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交換留学先が決まるまで。

自己紹介

初めまして。初めての投稿なのでまず自己紹介させていただきますね。

中央大学法学部法律学科2年の大野舞衣です。大学では法律全般を学んでいますが、中国語学等、中国語や特に台湾のことに興味があります。来年度からは中国憲法のゼミに入ります。
まぁ、とりあえずこのくらいにしておいて、また徐々にわたしについては話していきますね。笑

交換留学

実は昨日、申請していた交換留学の結果が出ました。今回はそれを受けて交換留学先が決まるまで。というタイトルでわたしが交換留学先が決まるまでどんなことをしたのか書き留めておきたい思います。

なんで留学しようと思ったか

まず、留学のきっかけについてです。
わたしの場合は、わたしが日台のハーフということで、より台湾について知りたいと思ったのがきっかけでした。
そのあと、大学の協定校を調べてみると、わたしが以前から憧れていた、台湾のトップ大学、台湾大学があったので、ぜひ行きたいなと思うようになりました。わたしの場合、この大学でこれが学びたい!というよりも、単純な 憧れ が直接的な動機だったと思います。

申請するまで

ファーストインプレッション

わたしの大学は、交換留学(秋派遣)の申請が12月の頭でした。わたしが留学したいなと思ったのが、2年の春頃だったので、まだ8ヶ月も時間がありました。
とりあえず、わたしは大学の国際センターにメールで問い合わせをし、中国や台湾の担当の方と面談しました。その時、なんで留学したいのか、お金は大丈夫なのか、というような話をしてくださったので、「あぁ、ただ行きたいっていう気持ちだけじゃだめだな、現実も見よう。」という気持ちになったのを覚えています。
そしてこのときに、お金の問題を解決するためにとトビタテ留学JAPAN!のことを教えていただき、すごーい!とおもったのを覚えています。(のちに応募することになる、、、)

夏休み

申請まで時間があったし、語学要件とうはすでにクリアできていたので、どうしようかなーと思っていた6月、、、。ターニングポイントは突然やってきました。それは、国際センターの方からの1通のメール。内容は、夏休みに台湾の協定校がサマープログラムの参加者をつのっているというものでした。しかも参加料は航空券料のみ!
もちろん、メールを受け取ってから秒で参加します、と返事しました。
そして、夏休みは2週間このプログラムに参加し、2週間は帰省?という感じで合計1ヶ月台湾で過ごしました。
サマープログラムの修了証

この夏休みで、台湾の学生と人脈ができたし、交換留学だけじゃなくて、ボランティアとかインターンをたいわんでやりたいなと感じるようになりました。

帰国してから

さて、9月末に帰国したわけですが、帰国してからはトビタテ留学JAPAN!の書類作りに毎日励んでおりました。笑
なんとなく構成は練っていたのですが、作っては推敲し、作っては推敲し…という感じでした。大変でしたが、この作業を通してあらためて留学する意義について自問自答できたので、とても良かったです。
また、この頃から春休みも台湾に留学したいと考えるようになったので、中央大学法学部のやる気応援奨学金というものにも応募するために、書類を作ってました。
その後、トビタテもやる気も無事に書類通過し、やる気は最終合格。
その後、交換の書類も書き上げて面接を受けました。全てが落ち着いたのが12月中旬あたりでしたね。
この時
やる気=合格
トビタテ=書類通過
交換の=面接終了
という感じでした。
この状態で迎えた冬休み。
とりあえずトビタテの面接準備に力を入れました。交換留学に関しては、面接がとても圧迫で落ちたかもなー、という気持ちが強すぎたため、あんまり思い出さないようにしてました笑
その後、トビタテの面接を受けてとりあえず全ての審査は終了!
そして昨日、やっと交換留学の結果が出まして、無事に第一志望である国立台湾大学法学部へ決まりました。いやぁ、良かった。笑

わりと軽々しく書いてますが、実際は
すべての行動が交換留学に繋がるように
ということを意識して行動していました。一貫性を持たせる。とても大事なことだと思います。
とりあえず交換留学が決まって安心したし、嬉しなったので記録用に書かせていただきました。あまりお役にたつ記事ではないと思いますので、そこのところはよろしくお願いします!
あとはトビタテが受かってたら最高だなぁ…笑

台湾に興味のある人、留学したい人、いましたらわたしでよければ相談に乗ります!
遠慮なくコンタクトとってくださいo^
ではでは。

この記事を書いた人

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Mai Ono
現在地:日本
千葉県出身 中央大学法学部2年 国立台湾大学法学部留学予定 日台ハーフ 閩南語勉強中 トビタテ4期生

Mai Onoさんの海外ストーリー