Canpath
2123 views
8 応援!
0

乗り継ぎトラブルで大慌て in 中国

オーストラリアを去り、日本での一時滞在も終わったので、今度はドイツへ!と、新たな挑戦の地に少し興奮しながら向かった成田空港。無事に搭乗手続きも済ませ、久々の空の旅。
ドイツまでの格安航空券を http://www.skyscanner.jp/ で買ったこともあって、中国で乗り継ぎしなければいけないという、ちょっと不便なフライトでしたが、そこはコストパフォーマンスを優先しました。
  
  
結構慣れてるし大丈夫だろうと、油断してました…。
  
  
購入したチケットには、「この乗り継ぎは、中国の国内で、他の空港に移動しなければなりません」との注意書きが。よくよく考えれば、日本でも成田から羽田まで移動するには、かなり時間がかかるのですが、どうしたわけか、その時は「まぁ30分もあれば行けるだろう」と思い込んでしまっていたのです。
  
そんなわけないんですが、思い込みは怖いもの…。
また、次のフライト時間まで4〜5時間も空いており、余裕で移動できるだろうという感覚も、油断してしまった原因かもしれません。
  
念のために確認しておこうと、インフォメーションセンターへ。「その空港までどのくらいかかるの?」と聞くと、たどたどしい英語で「2時間くらい」との返答がありました。
  
『に、2時間!?』
  
しかしここでも思い込み発動。
何を思ったか、「いやーそれはないでしょ。20分の言い間違いだろうね。英語もあんまり喋れないみたいだし。」と勝手に解釈。ちょっと国外の移動に慣れてきた自分への過信なのか何なのか…、なぜそう思ったのか分からないけど、その時はそう思ってしまったのです。
とりあえず、教えてもらったバスで移動すると、約20分で到着。
  
『ほーら!やっぱり!!』とドヤ顔でバスを降りて、インフォメーションセンターのお姉さんに自分の行きたいターミナルの場所を聞いてみると… まさかの答えが。

お姉さん「そのターミナルは、さらに1時間半くらい離れた別の空港ですよ。」
俺「  」

やっと気づきました。『2時間かかるというのは本当だったんだ…。』
時間も迫っている。急がねば…!
焦ってバスを探して、中国人スタッフに聞きまくって、本当にここでいいのかな〜?と不安にかられながらも(ここでミスったら本当に次のフライトに乗れない!)、バスを待つこと1時間。
行き先の名前を確認!
荷物を預けて、乗り込んで、ホッとひと息 :)
  
と思ったのもつかの間。
  
なんだかバス添乗員らしき女性がお金を集めています。
ここで気づきました。このバスは無料じゃないんだ、と…。
またまた またまた 勝手にバスは無料だと思い込んでいました。
(空港間をつなぐシャトルバス的なやつを想像)
今回は思い込んでいたというか、焦っていて考える余裕がなかったのもありますが…。しかも絶対カードなんて使えないだろうという感じ。添乗員の女性は片手でギリギリ持てるくらい沢山の現金を持ち歩いていて、みんな中国の通貨でやり取りしてます。
  
とにかくヤバい。中国元なんて持ってないし、カード使えないとしたら、どうやって払おう…?バス追い出されるかもしれない…。追い出されたら次のフライトに絶対に間に合わない。どうしよ…。どうしよ…。と思っているうちにその女性は自分のところへ。
もちろん中国語は話せません。周りもローカルらしき中国人。英語ができそうな人は見当たりません。仕方がないので、英語で状況を説明しますが、伝わっているのか微妙な感じ。
やっぱりお金を払えと言っている雰囲気です…(当たり前だけど)。
  
これは困ったな〜、降りるしかないかな〜と諦めかけていたその時、
前の前の前くらいの席の人がくるっと振り返って、こちらに向かって何か言ってきました。
  
『英語だ!』
  
久々に相手の言葉が理解できるという嬉しさが、脳内を駆け巡ります。
しかも「立て替えようか?」という優しい申し出!ありがたい…!!
彼は中国語もできるようで、添乗員に何か話して、自分の乗車賃を払ってくれました。
  
タスカッタ!ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)
  
  
無事に目的のターミナルにも着けて、搭乗手続きにも間に合う時間。
お金を立て替えてくれた彼にはユーロで返金し、ついでにビールまで奢らせてもらいました。彼はドイツ人と中国人のハーフらしく、ドイツでの生活が長いので英語が流暢なんだそう。
ドイツでいいスタートを切れたのは、間違いなく彼のおかげです。感謝!
  
しかし思い込みは恐ろしいです(泣
バカだなーと思うかもしれませんが、慣れてきて安心してると、案外大きなミスに気づかないものかも。
みなさんもフライト乗り継ぎは計画的に…! :D

この記事を書いた人

Canpath user icon
Shunsuke Sawada
現在地:日本
グラフィックデザイン出身のウェブエンジニア オーストラリアに2年(ワーホリ&ビジネスビザ)ドイツとスイスにあわせて1年くらい滞在 英語は IELTS 6.5〜7.0 程度 Co-founder of CANPATH ブログも書いています http://workabroad.jp 2014 年 4 月 Startup Weekend Yokohama 優勝 2014 年 11 月 Startup Weekend Yokohama 優勝 2014 年 12 月 Global Startup Battle Champion’ s Track 世界 6 位

Shunsuke Sawadaさんの海外ストーリー