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Visit to FAO

みなさんこんにちは!めぐみです。
  

5月6日~10日までコースの仲間とイタリアのローマに行ってきました。国連機関であるFAO(国際連合食糧農業機関/Food and Agriculture Organisation of the United Nation)とWFP(国際連合世界食糧計画/World Food Programme)を訪問しました。
  

まずは7日に訪問したFAOについて。上述したように国連の専門機関の1つであり、①世界中の人々の栄養・生活水準を上げる、②食料の生産・流通の改善、③農村の人々の生活改善、の3つを目的とした活動を行っています。最上級行政機関として国際的なルール策定を行っているだけではなく、発展途上国での技術助言や技術協力なども行っています。
  

日本は国連予算の約10%を負担しており、これはアメリカの22%に次いで世界第二位となっております。上位5カ国(アメリカ、日本、ドイツ、フランス、 イギリス)で約60%以上を拠出しています。
  

2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」では、1番目と2番目に定められた「飢餓・貧困撲滅」に向けた取り組みを直接行っている機関となります。しかし飢餓・貧困は農業開発だけではなく、ジェンダーや教育・平和構築などの社会的要因にも深く絡んでおり、それらを包括的に解決していく必要があるため、他の機関や様々な企業と連携しながら仕事を行っています。
  

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この17の目標がFAOの建物のホールに大きく書かれており、感動しました。

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訪問では主にFAOの建物見学ツアーをしていただきました。
  

ルールの策定などが行われるとても貴重なお部屋。上には全ての国連加盟国の国旗が飾られています。

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屋上からはキレイなローマの街並みを見ることができました。

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次に訪問させていただいたのは、WFP(国際連合世界食糧計画/World Food Programme)という国連唯一の食料支援機関で、かつ世界最大の人道支援機関です。国際連合と国際食糧農業機関(FAO)の決議により設立され、主に食料配布・食料支援を行っています。日本はアメリカ、イギリス、カナダ、ヨーロッパ委員会に次ぐ世界第5位の拠出国ですが、2011年の東日本大震災の際には、先進国で初めてWFPの支援を受けました。

訪問では、組織の概要やこれまで行った援助などを教えて下さった他、建物見学ツアーもしていただきました。

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今回のFAOとWFPへの訪問を通して、世界の飢餓・貧困撲滅のために必死に働いている方々とお話することができ、素直にカッコいいなと思いました。また、世界で困っている人たちのために自分の人生をかけて働きたいと思いました。

この記事を書いた人

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Megumi Nagao
現在地:イギリス
トビタテ!留学JAPAN 2期生 Australia/WWOOF UK/Newcastle University/NEFG(Nafferton Ecological Farming Group) 英国ニューカッスル大学 大学院生 Organic Farming and Food Production Systems 練習のため、英語でも書いていきたいです!

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