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夢語り隊 研修編

夢語り隊...というより番外編。笑
12月6日〜8日のトビタテ事前研修に参加して、会えて良かったと思える人達に会えたというのが私の中の一番大きな収穫。じゃあ一体、会えて良かったと思える理由は何だったのか?自分がそんな人間になるためには何を盗んだらいいのか?研修中、同じグループで活動したメンバーについて考えてみた。(個人特定出来ない様にしたつもりですが、もし何か不都合があれば連絡して下さい!)

〜一日目〜

【Nくん】

文系の同い年、自分が使ったことのないプレゼンの方法ですごく引き込まれる話し方をする人でした。本人も言ってた通りに明るくて、ハキハキした、ついて行きたくなる人ってこういう人だなって感じる第一印象。初日は 『選ぶ』『選ばれる』でちょっと言い争った。私からすると『選ばれる』なんて選択は無い。常に何かを選び続けて今を生きてると考えることが圧倒的に多いけど、それは自分がまだ『選ばれる』ほどの魅力が無いのが原因。正直、今は『選ばれる』なんて考えることが図々しく感じる。でも、Nとグループワークをすると彼はそれが図々しくない人である気がした。(最終日のプレゼンでは『選ぶ』留学を選んでた(ややこしい!)ので、また会えるのがとっても楽しみ。)ありがとう(^O^)

【Kくん】

まさかの年下。でもなんだか、すごかった、とりあえずそれが印象的。自分が二年生のとき何を考えて行動してたか重ねてみるけどKくんの足元にも及ばないな、と。笑 ただ、すごいって感じたのにはもちろん理由があって技術的なことは今回の意味故に外すと、『自分より年上の空間での自己主張』が上手だなと。それから、『年上との付き合い方』。多分、そういう現場にいることがきっと多いのだろうけどそんななかでも自分は自分で...っていう何か(何かわかんないんだけど、、)が見えて素敵だった。私はそういう場所で相手に合わせて猫になってしまうとこがある、それを治す鍵がちょっと見えた気がした。ありがとう(^O^)

【Tくん】

二つ上の理系院生。この次のSと一緒にお世話になりました。笑 本当に、『とても優しい』のが誰よりも強かったと思った。夜な夜な、院のことやここまで至った理由etc色々な話をしたけど、もしTくんがヨットの先輩だったら辞めてなかったかもななんて(そしたらここにいないけど。) 年下とも対等に、その人の気持ちを尊重してくれる人。その器の広さを学ばなければとひしひし感じた。そして、ちょっとしたことを褒めるのが上手。私も、出会った人の良いところを素直に尊敬して、口に出せる様になりたい。ありがとう(^O^)

【Sちゃん】

同い年の文系、ハイパー頭が良い、笑
小ちゃくて可愛らしい見た目とは裏腹に、考えてることがとても大きくて輝いてる女の子。そして『大胆』。大人の方々に、二人は今日始めてあったの?と何回も聞かれるくらいすぐに打ち解けられた子。というのも、人見知りの私でも勝手に近づいて行ってしまう様ななんか魅力があったからだと思う。西日本の文系女子、東日本の理系女子と、表面上のラベルは正反対でも仲良く出来のはやっぱりそういうことかなあ。別れが惜しかった!ありがとう(^O^)

〜二日目〜

【Jさん】

年上の医学部、、、!寄生虫の話で無駄に盛り上がって相手をしてもらいましたありがとう!笑 二日目にやった自分の軸探しで、Jさんが『愛』を選んだのが印象的。それがすごく、Jさんの素直さというか真っ直ぐさ?を表現する一文字な気がした。と、同時にお医者さんってすごいと。私が勝手に思う素敵なお医者さんって言うのは、技術もそりゃもちろんなんだろうけど話で不安を解消してくれる人。虹彩炎になって飛ばされたお医者さんがそうだったからだろうか。Jさんにはその魅力がある。ありがとうございました(^O^)

【Sさん】

理系お兄さん、似てるんだ、ある芸能人に。上記のJさんとまるで漫才?コンビの様にグループを良い雰囲気にしてくれるキーパーソン。なんだか、眉毛をハの字にしてた表情が浮かんでくる...!『周りの人をとっても大事にする』生活を送ってるんだろうと勝手に想像。それは、Sさんの軸からもひしひしと感じた。わけのわからないぶっ飛んだ話も夜中にプレゼンを作りながらしました。笑 良い意味で慎重で こう思った!はい、どん!ってとりあえず良し悪しを置いて出してしまう私とは違うところ。だから一つ一つがすごく信頼がある。ありがとうございました(^O^)

【Nちゃん】

同い年、文系の女の子。目がおっきくて笑顔が可愛い。学んでいる内容も、考えてることも全て私より『大人』だった。本当に、専攻してるものの差はあるものの自分の世間知らずさを実感。Nちゃんの所属していた団体の中でリーダーをしてた自分を一転、それを支える役職を自分から選んだという話がとても印象的だった。私も、誰かをもっと支える位置になってみたら気づくことがたくさんあるんだろうなと。ある意味で未知の世界。その『心遣い』がNちゃんの魅力で、自分との差を感じた一番の理由だと思う。どうやって日本の良さを、、、?と一生懸命考えていたけど、最終日にとても素敵な案が聞けて実際どうなるのかとても楽しみ!ありがとう(^O^)

〜三日目〜

【Iさん】

アートな先輩。自分が音楽、洋服、デザイン、メイクetc好きなだけあってすごく魅力的でした。自分の周りには特に男性でアートな面を持つ友達がなかなかいないのもあって、なんというか、新しい人に会った感じ。彼の定義から言うと私はまさに今表現者だろう。『アイデンティティ』が確立しているというか、言葉が下手くそで申し訳ないけども。アートな部分はあれだけ趣味にすると決めたのに、なんだかとっても羨ましくなって、動かされた。一表現者であるIさんの作る世界観が素敵だし、世界に出てどうなるのか勝手ながらとても期待です。ありがとうございました(^O^)

【Tさん】

未来のお医者さん。本当に、私からするとそれだけでかっこ良くて。名前がある仕事ってなんだか素敵。こうしたい!ああしたい!というしっかりした意志がある裏に、プレゼンの前にドキドキと緊張してるTさんをみてギャップを感じたり。『表情豊か』と表すのが正解か分からないけど、ONとOFFを切り替えるのが多分とても上手でスイッチをうまく切り替えられない私の弱点を強みとして持ってる人でした。足裏樹液シートがとりあえずオススメ。(プレゼンネタ)ありがとうございました(^O^)

【Kくん】

Kくんというかもはや、夢語り隊 Profile No1が彼。笑 初めて研修とかなんというか他の大勢を含め何かをするっていう現場で一緒になったけど、その中でも貫いてるものは語ってくれたものと同じだなあと思った。[熱い]と言葉で表現されることが多いようだけど、私からすると 『ぶれない』とか『一貫性』とかやっぱり言葉が下手なんだけどなんかちょっと熱いで片付けるには違う気がして。同い年として学ぶ部分もたくさんある。ありがとう(^O^)

結構多かった、、、!
三日目はとくに、ほとんどグループワークとして話したり出来なかったので本当に1人の人間が限られた時間で感じただけのことです。全然ちげーよ!とか感じさせてしまったら申し訳ないです、、、_| ̄|○
文字にしてみると、やっぱりそれぞれに違うバックグラウンドがあってそれぞれに違う良いところ、会えて良かったと思うポイントがあって。恵まれた環境に感謝すると同時に捨てた道に後悔を感じなくなるんです。
いつも思うけど文章としての表現がハチャメチャだ!

そんな感じ、多分これも私らしさってことにしておこうかな。

この記事を書いた人

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Rena Ono
現在地:オーストラリア
神奈川県立湘南高等学校卒 首都大学東京 理工学部 生命科学コース4年 神経生物研究室 トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム 自然科学1期生 IBPグリフィス52期生 留学前IELTS6.5 サーフィン始めましたin AUS ダイバーです ハンドメイドで折り鶴ピアスやってます

Rena Onoさんの海外ストーリー