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カンボジアの○○○に行ってみた。

メイン画像ではなんか映画館っぽい雰囲気出てますが、
  

ええ、お察しの通り、映画館いってきました!

  
  
そう、今年になってカンボジアの映画館に行ってみたわけです。
  
いくつか映画館あるんですけど、今回ご紹介するのは
我らがジャパンクオリティ、イオンモールの映画館。
  
  
  
  
  

  
  

  
  
  
   
日本にいたときは、
映画なんてまあ3ヶ月に一回観に行けば多い方。
  

  
だったんですけど、
  

こっちで映画観に行ったらもうはまっちゃってはまっちゃって。
  

もう1月だけで2回も行ってしまった。
  

  
  
一体なにがそうさせるのか。
  
  


  

①価格

  

まず、なにより「安い」。
  

2Dなら、休日一人4ドルでみれてしまう。
  

ちなみに平日だと一人3ドル。
  

日本の、コンビニのおにぎり3個分。うん、驚くべき安さ。
  
そしてあの4DXでさえ、一人10〜12ドル。おかしい。

  

  

  

②空間

日本みたいに混んでない
しかしそこにあるのは、おなじみのあの空間。
  


シアターは全部で10くらい。
  


  
  
ちょっと暗いですが、シアター内はこんな感じ。

  
日本同様フカフカの座席、そして臨場感のある音響。
  
申し分ない。
  
  
ちなみに、VIPスクリーンもあるらしく、これもたしか12ドルくらい。
(出所:http://www.majorcineplex.com.kh/cinema/theatre)
  

  
  笑笑笑。
  
すっげえでしょ。
  
  
一般庶民の私は、スタンダードのシアターでみてますけど、
帰国前に一回くらいVIP行ってみよっかな…一回くらい…笑
  

  

③内容

  
ははっ。
価格は安いしどーせ内容も大したことないんだろ、と

完全にカンボジアでの映画に対してなめてかかっていたハノ。
  
どーせワケわかんなくなって映画の途中で寝ちゃうんだろうけどまーいっか〜と、
おためし気分でのぞんだハノ。
  
  
  
何見たらいいかわかんないし受付のお兄さんに「おすすめのやつ、ください。」と
伝え、初回なんかよくわかんないタイ映画を見ることになった、ハノ。
  
  
  
なんかよくわかんないとかつまんなそうとか思いながら見始めると
  
  

うん、これがなかなかおもしろい。
  
  

  
いや、ちょっと待てふつーにおもしろい。
  
  

  
  

  
  
  

あ、やべ。めちゃくちゃおもしろい。
  

  

  

  
  
あっというまに2時間見終わり、
その2週間後にはまーた新作のタイ映画観に行っていたハノ。
  
  
「つまんなそー」とか言ってて、ごめんなさい。反省。

  

言語はどうなんだって話ですけど、

カンボジア語吹き替えの英語字幕。(※全部棒読み)

  
なのに映画の中に出てくる看板とかはタイ語だしそこは英語にもカンボジア語にも
訳してくれてないからそこらへん意味不明。
  
  
っていうかそういえばタイ人女優の美しさも意味不明。
  
  
韓流とか言ってる場合じゃないですよ。ほんまに。

  

④さすがカンボジア人

  
最後に、日本ではあり得ない常識をご紹介します。
  

1 ケータイは鳴るし、当り前のように出る

  

 
いやいやいや、上映中ですよ?笑
  

「もしもしぃ〜ダァーリン〜?♥️」
  

なんてやってたら日本じゃ即退場ですよお姉さん。
  

  
ところがカンボジアでは電話は出ない方が大事件なので

授業中でも仕事中でも面接中でも、先生でも生徒でも

ちゃーんとでるんです、みんな、ちゃーんと。
  
  
いつどこにいても、
  

「着信は 出るのがマナー カンボジア」
  
  

2 エンドロールで全員退席上映終了

  
  

いやいやいやいやwww

エンドロールってあれ、最後まで終わった後に
なにかしらあるじゃないですか。

ちょっとした、なんかがあるじゃないですか。
  
こう、おまけの一コマみたいなアレ。

  
  
それを知らないのかたださっさと帰りたいだけなのか
みんなエンドロール始まった瞬間一斉に退出。
  

  

そしてエンドロールの途中で上映も中断。
  

  

清掃員入ってくる。
  

  

  
  
清掃始まる、電気つく。
  
  

え?みたいな顔してシアターにいたら
なにしてんだ早く出ろと言わんばかりの清掃員。

なんか不完全燃焼のまま、強制的に、THE END。
  
  

  

  

  


とまあこんな感じで日本の映画鑑賞とはひと味もふた味も異なる
カンボジアの映画鑑賞ですけれど、
  

たとえ誰かが上映中に自撮りを始めようと、
  

たとえエンドロールが強制終了されようと、
  

何度もシアターを出入りする輩がいようと、
  

ダーリンからの着信に出るギャルがいようと、
  
  
  

  
  
  
これがカンボジアであり、
それがこの国のスタンダードでもあるのなら
  

ハノもそれに従いますよ、うん。
  

  
ここはカンボジアだし彼らの国ですもの!
  
  

  
  

 まあもし、彼らが日本に行ってしかも映画館に行って
  

「もしもしダーリン?♥️」
  

なんてやってたらそこは退場かもしれませんが。笑
  
  
カンボジアで、しかも外国人のハノが?
彼らの娯楽に外から持ってきたスタンダードなんぞを植え付ける資格はない!!
  
  
  
  
また近々新作のタイ映画上映開始されるっぽいので、
もちろん観に行ってきます!
  
  
あ、ちなみにカンボジア人のリアクションの取り方はもうそれはそれは大げさで、
みんな上映中もワーキャー叫ぶんでなんか楽しいんですよね!
  

映画で笑えなくてもそのリアクションに笑える。笑
  

  
ではではカンボジア在住のみなさま、
カンボジアではない国在住のみなさまも、

チャンスがあればぜひ一度カンボジアの映画館へ!
 
  
  

  

この記事を書いた人

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Erika Hano
現在地:カンボジア
福岡県(博多ではない)出身 大学の専攻はカンボジア語 休学中 行った国:中国、韓国、オーストラリア、サイパン(USA)、カンボジア(2回目)、フランス、イギリス、タイ、マレーシア、シンガポール、ベトナム 行きたい国:ラオス、ミャンマー、ウズベキスタン、ギリシャ、トルコ 住んだ国:日本、カンボジア、オーストラリア(ちょっとだけ) 住んでみたい国:タイ

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