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シリコンバレーとトビタテに行くまで気づかなかった、「エリート・実家・起業」より大切なこと

ー進路どうする?

ーおれは経営学部かな〜

ー将来なりたい職業とかあるの?

ー俺は将来、起業して社長になりたいんだ!

ーへ〜そうなんだ。どうして?

ーお金持ちになって有名になりたいから!!

同志社大学での生活も板についてきたある日のこと、エリート高校に通う、実家暮らしの数名の男子学生たちからこんな会話が聞こえてきた。聞き耳を立てながら、わたしはまるで数年前の自分をふと回想し、失笑したくなるような心境だったが、もし私がシリコンバレーとトビタテ留学JAPANに行ったことがなかったら、全く違う感情を彼らに抱いていただろう。

というわけで今回は、わたしがこの2つを通して得ることができた視点についていくらか共有したい。

はじめに、事の成り行きについて箇条書きで示しておく。

・ 2014年5月に京都にある同志社大学に入学してすぐ約1ヶ月間、北米の西海岸にあるシリコンバレーを訪問した。

・ その理由は4つ。第一に、自分はサッカーでも大学受験でも思うような結果が残せなかった理由は、本気になるのが遅すぎたから。第二に、本気になるには、本場を見るのがベストだと考えたから。第三に、受験中の代ゼミの映像授業やソーシャルネットワークという映画を通して、ITや起業に関心があったから。第四に、生まれてから1度も海外に出たことがなかったから。

・ 貯金も少しだけあったので、「果報は寝て待て」のことわざに倣って、とりあえずアメリカに渡って次の一手を考えることにした。ただ、現地の様々な予期せぬアクシデントによって当初予想していた旅行とは全く違うものになった。

参考)

storys.jp

・ 帰国してから京都では、渡米前と打って変わって、大学に引きこもっていた。

・ その後、文部科学省からトビタテ留学JAPAN日本代表プログラムに正式に採用されたことが、2015年6月に決まり、現在にいたる。

・ 約400万円以上の奨学金(返済なし)をもらい2016年の2月7日から、2017年の10月1日までの約20ヶ月間、シリコンバレーに留学予定。正式な留学先の大学2校が決まるのは今年11月と来年5月

・ 平均年齢28.3歳で、一橋大、早稲田大、京大出身者が特に多い、授業料後払いのプログラマー養成スクール“ジーズアカデミー”に合格したこともあって、8月2日の東京で開催されるトビタテ送迎会を境に京都から東京に移住する。

・ 東京で、短期でも長期でも泊めてくれる人が、もしいたら連絡してほしい

では本題に入ろう。シリコンバレーとトビタテ留学JAPANを通してわたしが学んだことは次の3つである。

続く→ http://hidetaka.hateblo.jp/entry/2015/06/26/%E2%97%...

この記事を書いた人

Hidetaka Koさんの海外ストーリー