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Lorne Conference

今年の2月に、オーストラリアのローンで開かれた表題の学会に参加してきた。初めての国際学会、発表はちゃんと聞けるだろうか、道に迷わないだろうか、俺は何をすれば良いんだ。。。などなど不安は尽きないものの、「発表自体はポスターだし、まあなんとかなるかなー。」なんて楽観視していました。
 

当日、夕方からポスター発表が始まります。私も自身のポスターの前にスタンバイ。会場では、ビールに始まりワインやスパークリングが振る舞われ、美味しいつまみもあってワイワイがやがや。喉を潤す人々と対照的に、いつの間にか私の口はカラカラ。つばは飲み込めず、溢れ出るいやーな汗。そしてついに、初の聞き手が。

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あの時、私がしゃべっていたのは英語だったのか、何語だったのか。舌は回らない。喋れない。でも、このよくわからん東洋人の話を、笑顔で聞いてくれるおじいさん。
この時、本当に自分の実力不足を懺悔した。伝えたくても伝えれない。聞いてくれる方に伝えれないもどかしさ、申し訳無さ。私はこの時の悔しさを、一生忘れないと思う。そして、いつか完璧に自分の思いを、研究を、理念を伝えてみせようと決めた。

  

そんな思い出深い、学会。トビタテでの留学を、強く強く後押しした学会です。

この記事を書いた人

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Kazuma Okada
現在地:-
岐阜大学で学び始めて早8年目。研究はウイルス学。獣医師免許はもっているが実際に働いたことは無く、自称ペーパー獣医師。 山登り、自転車が好き。 体を動かすのが好き。 趣味関連のこと書いてたブログ http://ameblo.jp/unga-okd 今はもう一つの留学記になってます。

Kazuma Okadaさんの海外ストーリー