Canpath
2984 views
2 応援!
2

自分で掴め

前回書いてからあっという間に一か月、学部授業が始まってからは今までの倍速のような時の流れです。サイエンスといえばやっぱりシリコンバレーや(あんまり地理わからないけど)まあアメリカの方に行く留学生が多く、オーストラリアで専攻すると80人中アジア人は1人という事態が起こる上に、顔が濃いため日本人とは思われず、なんだあのアジア人という毎日です。笑

語学学校は毎日行っていたし、授業でしゃべらないことはありえなかったので「英語」というものが目の前にあった一方、学部授業になってからはレクチャーしかない日は一言も英語を話さなかったり、日本語さえはなさなかったり、会話能力を失うんじゃないかと思ったりもします。(それでまた英語を話す自信を無くしていくんだけど・・・一日中家で勉強してたりする時はもはやどうしていいかわからない。)

さて、本当にここ最近(留学して6か月目突入)価値観が変わったね~と言われるようになりました。(ゴールドコーストに引っ越したからか・・・?)ここには、自分の希望で引っ越したのはもちろん、でも正直ちょっと逃げてきたような気もしていました。

ブリスベンで住んでいた寮にはシェアメイトに同い年の日本人がいました。同じ時期から留学している同期も十数名いますが、寮の建物が違ったので語学学校のクラスが同じでなければ特に会うわけでもなく、考えてみれば一番近くにいた日本人はそのシェアメイトでした。彼は私の半年前から来ていたので同じプログラムで留学している身としては先輩で、だいたい彼が一つ前のセメスターの学部授業を受け始めていたころに私がオーストラリアに来たので最近になって今の自分と私が見ていた彼の学部授業中の生活が重なるようになりました。するとどうでしょう、私は何も出来ていないと勝手に感じるような日々が続き、何を基準に重ねていたのかも今はよくわからないですが「何やってるんだろう」と焦りを感じるようになりました。何をしても空回りするような、ダイビングをするときにBCD(ボンベとくっついてるベストみたいなやつ。笑)の空気を抜いて潜水するのが、空気が抜けずに自分だけ水面にいるような感じがしました。(わかりにくいwwww)ブリスベンにいたら・・・それもお酒で流せるような、日本では交わらなかったようなタイプである一方、一緒に半年をすごして大好きになった同期がいるので、なーなーと私が喋ってそんな気持ちもすぐに発散出来ていたかもしれません。ただ、ここはゴールドコースト。日本人の友達もいなければそんなことを言えるようなオージーの友達もいなくて、前が見えないままただただ立ち止まりました。

そんな私を「最近変だよ」「らしくないよ」「どうした?」と気にかけてくれたのが、日本にいたりトビタテとして留学していた大好きな友達でした。本当にありがたいことに私のことをよく分かってくれていて、一番じゃなきゃ納得できないことやプライドが高いこと笑、を時にはただ聞いてくれて、時にはもう変わる時だとインターネットでしかつながっていないのが嘘みたいに隣で励ましてくれました。

すると、ある日突然に、「あ、今だ」という不思議ななにかを感じ、その日に思ったことをリスクも見ずにすべて行動に移し、環境から何からを変えました。(というか、何に頭を抱えていたのか一瞬で分からなくなった。笑)実際は物理的に変わったものはすこししかないとはいえ、180度景色が変わって見えるようになりました。そして、そんなことは伝えてもいないのにTwitterやLINEでの私の言動からか?「変わったね」と言われるようになったのです。

何が変わったかと言われると自分ではよくわからないですが、今の生活をしている自分に少しずつ自信がついてきというか・・・私と100%同じフィールドにいる人なんていなければ、重ねた元シェアメイトとの共通点も同い年くらいしかなくて。笑 勝ちも負けもなにもなくて。今ここでやっと、トビタテに受かってから一年がたってやっと、オーストラリアで海洋学を勉強するという(もちろんそれ以外にもあるけど)描いたもののど真ん中に立つことが出来ているのだからそれを120%で過ごさなくて何が残るんだと。「あ、これだ」と思うようになったのです。半年かかったけど。

まだまだ変わっていく途中、一週間あれば一日くらいは落ち込みそうになったりする日もあります。(だって課題おわんないんだもん)それでも、そこで落ちなくなった、明日を見るようになった自分に少しずつ自信をつけつつ、輝ける人になれるように残り約180日を過ごさなければと思います。

暖かくなってきた気温も、日差しも、それに輝く植物も、誰かから漏れている音楽も、風の音も波の音も、夜に輝く星も、体を通り抜ける水も、全てが自分を迎えてくれるような、生きていると思えたような急に訪れた変化の一日は忘れることがないものになる・・・かな?(嘘みたいなこと言ってるけど、本当にこんな感じ。笑)

ちなみに、私の部屋の窓に貼ってある色画用紙に書かれた言葉をここにも。

―Know more. Do more. (Griffith Uniのスローガン。笑)
―Always do what you are afraid to do. 最も困難な道に挑戦せよ。(湘南高校のモットー、これがなきゃ無理。)
―人生とは「チャレンジの連続」と「妥協との闘い」(好きな陸上選手のブログから。)
―Everything is in practice.(好きな陸上チームから。笑)

最近特に喝を入れてくれるのが、Everyting is in practice.です。この色画用紙の横には海洋生物の系統樹が貼ってあります。覚えられません。

さ、今日も一発頑張ろうかな!

オーストラリアより、れなでした。

この記事を書いた人

Canpath user icon
Rena Ono
現在地:オーストラリア
神奈川県立湘南高等学校卒 首都大学東京 理工学部 生命科学コース4年 神経生物研究室 トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム 自然科学1期生 IBPグリフィス52期生 留学前IELTS6.5 サーフィン始めましたin AUS ダイバーです ハンドメイドで折り鶴ピアスやってます

残り約180日を過ごさなければと思います。

コメントを見るにはログインが必要です

******************************​******************************​**************

by ******************* 2015-08-22 既読

******************************​************************

by ******** 2015-08-27

Rena Onoさんの海外ストーリー