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農業

考え出すと寝れない、風邪気味なのに。

日本にいる知り合いの若手農家さんたち、本当にかっこいいんです。生き様が。
日本というか世界規模で農業を変えてやろ
うという人や、独自で調査研究を重ねて予測して天候気候を言い分けにしないという農家さん、地域の活性化のために色んな人に声がけをしたり、小学校に学びの機会を与えたりしてる農家さん
会社だと、やはり上層部の人はこんな感じでも、働いてる人はそうでもないですよね。
農家は一人一人が実業家なんですよね。

だから誰かのいいなりにならず、自ら切り開いてる系の農家さんは本当にかっこいい。
誰かの言いなりになって考えることをやめてしまうのは私は嫌だなぁって。

最近私の中の持続的農業の定義が「いかに農業は素晴らしい産業か多くの人が理解するか」になりつつあります。

どなたかもおっしゃっていましたが、10年後のなりたい職業ランキングで農業が、一位になったら最高ですね。
アメリカのCSAのような組織を日本で作れたら私の理想にとても近いんですが。
地域のつながりを保ちつつ、大きな組織であるために、農家の負担も軽減されつつという
日本全国規模の組織

農業は最先端かっこいい!一攫千金!という要素も持っているので、農業ベンチャー企業の活躍も気になるところです。最先端な農業はあまり好みではないですが、やはり柔軟に取り入れていかないと!
新たな考えと勢いはなくなってはいけないものだと思います

やはり私が何をしたいか、私にはなにができるのかは今だ謎ですが、考えるのは大切なことだと思うので考え続けます。

この記事を書いた人

くらた さやか
現在地:日本
アメリカのキノコの会社でインターンを行っています! アメリカのキノコ業界の先駆け的な立ち位置にある会社で、キノコの成育、仕事の回し方等をお勉強中。 滞在先の町、セバストポルは「食、農業、芸術」に力を入れている素敵な町です。 人とのつながりに感謝しながら生活中。 将来はまだ分からないですが、日本の食、農業を元気にしたいと思い模索中。 こんな感じですが、ここではかっこつけずに留学の実態を自分用に作成していくつもりですので、肩の力を抜いて留学の参考にでもしてもらえたらと思います。 (帰国しました。)

くらた さやかさんの海外ストーリー